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社会貢献 第8回経営パラリンピック開く     PHP思いやり運動

 PHP思いやり運動はじめ企業や団体、個人が支援する大阪成蹊大学の学生が中心となって毎年開く経営パラリンピック。その第8回大会が9月22日(火・敬老の日)午後1時から同大学北館3階The Plum Hallにて約380名が参加して開催されました。

 経営パラリンピクとは、「福祉と経営の融合」を基本理念として、身体・知的障害者の方々が社会福祉法人の福祉工場や小規模作業所、企業等で働いている現場を学生達が数十箇所取材して、その中から4事業場について発表する大会です。今回は、

(1) 社会福祉法人 であい共生舎 ひらかた・にじ福祉工場(枚方市) 
知的障害者18名、従業員23名の体制で弁当及び休職の調理、盛り付け、配送、容器洗剤等の現状と課題を報告

(2)特定非営利活動法人 わかくさ 小規模作業所 のぞみ(兵庫県三田市)
利用者24人、職員11名で、社会参加と自立を目指し地域との交流を深める。内容は農園作業、ケーキ、クッキーパイの製造他。この日は利用者の方々20名余りが来場して、「のぞみ太鼓」を演奏して拍手喝采をえました。

(3)社会福祉法人 青葉仁会(奈良市)
入所、通所あわせて150名余り。就労困難な精神薄弱者に対して障害を越えて努力、意志力を養い社会参加を目指す

(4)イートアンド枚方工場(枚方市)
7年前に大阪王将の社名を変更。従業員1000名、障害者の社員5名。仲良く働く、職場に溶け込み理解しあうことを基本に仕事に取り組む

他にバザーで16事業所がお店を開き来訪者の方々に施設で作られた商品が展示、販売され盛り上がりました。この経営パラリンピックは、大阪成蹊大学現代経営情報学部の山本憲司教授のゼミナールの学生を中心に実行委員会が結成されて1年がかりの準備を経て開催にこぎつけました。

なお、経営パラリンピックには大阪PHP松下哲学研究会も今から4年前の第5回以来、支援を続けており、この日も10名のメンバーが参加して学生達を激励しました。

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実行委員会の学生のあいさつ
            
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 「のぞみ」のメンバーによる太鼓の実演  

更新日時: 2009年09月23日 21:28