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社会貢献 「日本ダルク」に寄付

PHP思いやり運動で支援を続けている「日本ダルク」(薬物依存者のリハビリテーションセンター)では、昨秋から警察庁の依頼を受けて、薬物使用で執行猶予付きの有罪判決を受けた人を対象にした、更生のためのカウンセリングや薬物検査などを実施されています。

二〇〇六年の薬物使用や所持持などでの検挙者数は一万四千四百四十人。うち再犯者は四十六%余りにも上ると言います(警察庁調べ)。初犯の場合は執行猶予になるケースが多く、再犯をどう防ぐかが課題とのこと。そこで長年の更生ノウハウを持った「ダルク」のプログラムが警察庁で活用されるようになったそうです。

PHP思いやり運動では、今年六月に開催される「日本ダルク」主催のシンポジウム「薬物依存者の社会復帰――ドラッグコート」にも協賛し、啓発活動の一助になればと願っています。(社会活動本部・吉田耕也)

『PHP』08/7月号より

薬物依存者の社会復帰について語る日本ダルク代表の近藤恒夫さん
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更新日時: 2008年06月16日 17:33