「夢を馳せ、理想を掲げて」

tanchiです。

先日もこのコーナーで紹介されていた「PHPアーカイブス」のなかに、「夢を馳せ、理想を掲げて」と題する松下幸之助氏の文章がありました。

『PHP』誌1984年1月号に掲載されたものだそうですが、松下幸之助氏は自身の経営を振り返りつつ、昭和7年の250年計画や5カ年計画、また週五日制の導入に際して、

「折あるごとにこうありたいとの願いや希望を掲げ、社員の人たちとともにその実現に努力してきました。そしてそうした願いや希望は、発表したときにはいささか実現は無理と思われたものでも、不思議と一つひとつ実現してきているのです」

と語っています。

実際には、さまざまな要素があっての成功だったとは思いますが、その根本に、「適切な希望や目標、理想」があったからこそ、そして、それに向って、みんなの力や思いが、いい意味で一つになったからこそだと改めて思わされました。

「夢を馳せ、理想を掲げて」――新しい年を迎えるにあたり、心したいと思います。

更新日時: 2011年12月25日 12:28