新型インフルエンザのいま

日本での新型インフルエンザについては各地で「安全宣言」が出されており、新聞やテレビの報道もごく小さくなっているので、私たちもすっかり収束していると思いがちです。ところが、実際はどうも違うようです。

厚生労働省のホームページで見ますと、6月26日の感染確定者数は48件で、累計では1048件にまで上っているということです。1048件には正直、驚きでした。

当ホームページによりますと、5月は17日に1日70件以上の発症をピークに、5月末には発生数は1日に1、2件程度に激減、このころから新聞等の報道もごく小さなものになったのではないかと思います。

私もその後は、発生数もごく少ない数字で推移していると思っていたのですが、6月の数字を改めてみると6月10日には40件を越え、その前後も毎日20~30程度コンスタントに感染確定者が続いていたのでした。

新聞やテレビでの報道がないと、そのこと自体存在しないかのような錯覚に陥ってしまいますが、事実は別にあるようです。

新型インフルエンザに限らず、報道の有無と事実の関係には注意しなくてはいけないのでしょうね。
もちろん、新型インフルエンザには今後ともお互い注意しましょう。

tanchi

更新日時: 2009年06月28日 19:05